Ortho21☆転んで怪我をする子が続出・・・
カテゴリ:キッズバランス
皆さん
こんばんは。
いつもお読み頂きありがとうございます。
健康で丈夫 なカラダ造りをサポートする。
トータルボディートレーナー
美姿勢・美脚スペシャリストの陽です。
今日の朝は、きのこ保育園さんにて、キッズバランス!!
転んでも怪我をしない方法は、体幹の力にあり!!
前もお伝えしましたが転んで怪我をする小学生が増えているようです。
ただの怪我でなく大怪我をする子が少なくないようです。。。
コレは、子供達の筋力の低下とも言えますね。。
そこで、どこの筋力だと思いますか?少し考えてみてください。
転ぶと手をつく。。と言えば手や腕というイメージが強いかと思われますが、実は、実は、体幹です!!
カラダ、お腹や背中の力です!!
腕の力には、限界があります。
また、大人と違い子供達は、まだまだ成長真っ盛りなので四肢よりも、中枢(背骨周り)の発達が大きく、
また、大切となってきます。
例えば、走っている時に前に転んだとします。
その時、手が前につく際、腹筋などの力が弱いとダイレクトに自分の体重が腕にかかります。
でも体幹が強いと倒れる際、腹筋で転ぶ勢いを軽減してくれます。また、手をついた際にも腹部や胸の筋肉が
腕と連動してカラダを支えてくれます。
そうすることにより、腕にかかる負担が少なく、顔を打たずにすみます。
また、後ろに転んだ時はどうか?
後ろに転んだ際、顎を引く力があるか無いかが大きな鍵を握ります。
さて、顎を引く力ってどれくらいあるのでしょうか?
答えは、大したことはありません。
顎を引く力も体幹、腹筋の力が働くことにより腹部と首が連動し最大の力を発揮します。
そうすることで、後ろに転んだ時も、頭を打つこと無く安全に転ぶことができます。
簡単な説明となりましたが、体幹、腹筋の力って非常に重要なことがわかって頂けたかと思います。
キッズバランスでは、カラダを使った遊びの中で、それらの動きを取入れ体幹の力を付けていきます。
保育園に通われる、この時期の運動が今後の運動神経を養う大きな時期でもありますし、筋骨骼からみても
大切な時期です。
丈夫で健康な子供達を育成していけたらと思っております。
では、失礼します〜
キッズバランスとは?
キッズバランスとは、運動・栄養・休養のバランス。
カラダの本質(仕組み)と発育発達理論を踏まえた運動指導 or 食事指導プログラムです。
人は生まれ最短10ヶ月で歩くことが出来る様になり6歳頃には運動神経の90%が完成すると言われています。
また、その運動機能に伴い、脳の発達に大きくかかわってきます。
運動機能・脳の発達は、ただ運動するでけでなく、しっかりとした食事と睡眠が大切になってきます。
※ 健康で丈夫な子供。
※ 運動能力の高い子供。
※ 前向きな子供。
※ 集中力のある子供。
※ なにより元気な子供
親御さん誰しもが理想とする子供像だと思います。
これら全ては、幼い今! この時期の運動・栄養・休養のバランスが大切となってきます。
ご質問・ご興味がある方は、お気軽のお問い合わせくださいませ。
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