Ortho21☆Jr.トレーニング(ドライランドトレーニングの必要性)
カテゴリ:プライベート
皆さん
こんにちは。
いつもお読み頂きありがとうございます。
美しく健康的なカラダ & パフォーマンスUPをサポートする。
トータルボディートレーナー
美姿勢・美脚スペシャリストの陽です。
写真は、「肩甲骨可動域トレーニング!!!」
沖縄ジュニアスイマーチームトレーニング!!
張り切って行っております!!!
僕が張りきってところで何の意味があるかわわかりせんが。。。。笑
そんなことは、おいておいて、今日は、何故「ドライランドトレーニングが」必要
なのか?
そして、トレーニングを指導する際どの様なところに注意し行ったら良いのかお話させて頂きます。
※コレはあくまで。僕の見方です。
先ず「ドライランドトレーニング」とは、
簡単にいうと、水泳を行う方が、陸上で行うトレーニングと思って頂ければよいです。
もしかしたらもっと深い意味があるかもれませんが、そんなところです。
☆ドライランドトレーニングが必要とされている理由☆
・水泳は、水の中での競技なので、どうしても水の中で練習が多くなります。
その為に骨が脆くなる恐れがあります。
なので陸上でのトレーニング(重力か)でのトレーニングが大切とされています。
・そして、無重力に近い状態である為、カラダを支える筋肉が弱くなりやすく腰などを痛める選手も多くいます。
・また、水泳では使われる筋肉が特定となり、首・肩・肘・手首などを痛めるケースが多くあります。
今、見させて頂いているチーム中にも、腰痛や肩痛、手首の腱鞘炎など痛みを戦いながら日々練習をかせねている選手がいます。
ということで陸上(重力か)でのトレーニング、ドライランドトレーニングが大切となります。
そして、大切なことが一つ、『ただトレーニングをすればいい』×××と言う訳ではありません。
選手1人一人のカラダの特性をに合わせて、トレーニングする必要があります。
選手さんは、自分のカラダの癖を知っていただくといいですね。
その為にトレーナーの私は、カラダの分析力と競技種目の解剖の二つを熟知しておく必要があります。
1、姿勢
痛みの原因は、保々姿勢を見ればわかります。
姿勢を見ればどの筋肉がメインに働き、どの筋肉が使えて無いか。。。
2、競技の解剖(種目ごとの筋肉の使う特性)
その選手の専門の種目の動きと照らし合わせると解説法が見えてきます。
鍛えることによってカラダは強くなりパフォーマンスが上がっていきます。
が、、、その鍛え方が大切となるということです。
反復練習が競技の向上へと繋がることもありますがリスクとなりカラダを痛める原因と繋がってしまうこともあることも知っておいて頂けたらと思います。
そうならない様に、そして良い記録を出せる様に!!!
しっかりサポー・指導させて頂きたいと思います。
皆、良い顔してますね。元気を貰えます!!!
コーチ・選手の皆さん
どうぞよろしくお願いします。
次回は、僕が選手のトレーニングをみさせて頂く上で、気を付けているところ着眼点に付いてお話させて頂きます。
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