Ortho21☆ポッコリお腹を改善!!
カテゴリ:美姿勢・美脚
皆さん
こんにちは、美姿勢・美脚アドバイザーのヨウです。
前回の『 クビレ!!デコルテUP 』に引き続き
ポッコリお腹改善する3つ法則をお伝えします。
ポッコリお腹。
下腹部を締めるには、ただ闇雲に腹筋をすればいいと言うわけではありません。
むやみやたら腹筋をしても、腹部・ウエストが細くポッコリお腹が改善するわけではありません。
そこで、3つのポイントをお伝えします!!!
1、骨盤を整える。
骨盤は、左右の寛骨と真ん中の仙骨の3つの骨で出来ています。
骨盤の歪みとは、簡単に仙骨を中心に左右の寛骨が捻れている状態です。
ココを整えない状態で腹筋運動をしても効率よく腹部を締めることは出来ません。
2、モモ前の筋を緩める。
必ずしもモモ前が張っていると言うわけでは、ありませんが、腹部を締めたいとサロンに
お越しになるお客様のほとんどがモモ前 『硬った〜!!!』 て感じです。
モモ前の筋肉は、骨盤を外の方へ広げる働きがあるのでココを緩めてから腹筋を行うと良いでしょう。
3、順序良く腹筋を使う。
腹筋と一言で言っても、実は、4層になっており、カラダには4枚の腹筋が付いています。
一番下から
腹横筋〜外腹斜筋〜内腹斜筋〜腹直筋と言う順についてます。
何かバームクーヘンみたいですね。
甘党の僕には、たまりません。。
。。。。。
本題に戻ります。
たいてい腹筋運動と言うと、表の腹直筋をメインで鍛えがちです。
他の腹筋を使って無いわけではありませんが、他の3つの筋肉は、意識をしないと使いにくい
筋肉になっています。
使いにく = 衰えやすい
残念なことに、姿勢を綺麗にする、ポッコリお腹を改善するには、腹直筋でよりも残りの、
腹横筋〜内腹斜筋〜外腹斜筋が大切です。
また、使う順序 が大切です!!!
先ほど書いた
腹横筋〜内腹斜筋〜外腹斜筋 使うことが大切です。
この順序で腹筋を使うと短期で、腹部がしまり、ウエストサイズに差がでます。
※ 1レッスンで2センチは、確実に変わります。
では、実際のエクササイズ
体幹(カラダ)をニュートラルに保ち、下腹部から息を吐きながら、
腰のアーチを潰さずに腹筋を行ってもらいます。
先ずコレを行ってください。
上手く出来ると、地味〜にきついんです。。。。
肩や首に力が入らない様に注意して行ってください。
ということで、 『 ポッコリお腹を改善!! 』でした。
最後までお読み頂きありがとうございます。
当サロンでは、カラダの本質に沿ってエクササイズを行うことにより、
効率的かつ短期間でより美しく、健康的なカラダ造りのお手伝いをさせていただいてます。
ご質問などあれば、お気軽にお問い合わせ下さいませ 😎
お問い合わせは、コチラ
https://icsokinawa.com/contact/
お問い合せはお気軽にどうぞ!
猫背、O脚などのお身体の歪みや健康のことでお悩みはありませんか?
お一人で悩まずにお気軽にご連絡ください。