Ortho21☆ストリームラインを綺麗に造る!!
カテゴリ:美姿勢・美脚
皆さん
こんにちは。
いつもお読み頂きありがとうございます。
美しく健康的なカラダ & パフォーマンスUPをサポートする。
トータルボディートレーナー
美姿勢・美脚スペシャリストの陽です。
スポーツクラブにて月2回、水泳を楽に綺麗に泳ぐ為の体幹トレーニングをグループレッスンをさせていただいてます。
今日は、『綺麗な ストリームラインを造り伸びにいいカラダ!!』を目的に体幹(手足以外)を解し、腹筋・背筋のトレーニングと
でブレないカラダかつ伸びが楽に綺麗に出来るカラダを造っていきました。
そこで、水泳について基礎的なところですが少し纏めてみます。
皆さんもご存知の通り、水泳には、4種類の種目があります。
クロール・バタフライ・背泳ぎ・平泳ぎ
競技者の中では、フリー・バッタ・バック・ブレの様に表現します。
まっそんなことは、どうでもよく、本題に入ります。
上記にあげた様に水泳には4種目ありますがどの種目も楽に泳ぐ綺麗に泳ぐポイントは、同じです。
カラダを使う理想なポイントが一緒というところでしょうか?
水泳に必要不可欠なのは、
1、腹部の力!!
2、お尻の力!!!
3、内腿の力!!
4、背骨、背筋の力!!
そして、これらの筋肉を最大限に使える様にする為には、
1、股関節の可動制と分離性
2、胸郭の可動制
3、肩甲骨の可動制
です。
あとは、種目によりフォームが違うので、そこに付随してる筋肉を鍛え、その筋肉の特性を知り、その筋肉を手助け(保護)してくれる筋肉をしっかり鍛えインナーとアウターの協調性をとることが重要となります。
ここを踏まえて鍛えることが出来ると、カラダを壊すこと無く、楽に綺麗、そしてタイムを縮めることが可能になります。
僕のクライアントさんで実際にあった話をシェアさせて頂きます。
バック(背泳ぎ)の選手で肘を手術。手術後一旦、良くなったものの、痛みがぶり返しできたそうです。
見た感じは、カラダもガッチリしており丈夫そうですが、僕が見させて貰った感じだと、アウターの鍛え過ぎ、
インナーとの協調性が限りなく乏しい状態でした!!
筋肉には、カラダを動かす筋肉(アウター)とカラダを保護する筋肉(インナー)があります。
ココが先ほどお話した、種目によりフォームが違うので、そこに付随してる筋肉を鍛え、その筋肉の特性を知り、その筋肉を手助け(保護)してくれる筋肉をしっかり鍛えインナーとアウターの協調性とることが重要となります。
と言うところです。
そして今後、肘を痛めない為に、インナーとアウター、肋骨と肩甲骨がポイントに指導だせて頂きました。
このポイントは、思った以上に大切で見落としがちになります。
・痛めているから、そこをトレーニングして強化する!!
・弱い上手く使えてないからそこをトレーンして強化する!!
の前に、痛めた原因をさぐり正しいカラダの動き使い方をマスターしてからトレーニングに入って貰うと良いと思います。
次回は、水泳と言えば肺活量!!!
「肺活量を上げるには、」について書かせて頂きます。
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