🍑股関節の可動域🍑
カテゴリ:美姿勢・美脚
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
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ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美と健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
今日は、
股関節の可動域について
桃尻骨盤をつくるには、股関節がしっかり動くことが大切です‼︎
股関節の可動域(基準値)
●屈曲120°~125°
●伸展10°~15°
●外転45°
●内転20°~25°
●外旋45°
●内旋35°~45°
と各可動域がありあます。
※各可動域のチェック、注意ポイントは別途書かせて頂きます。
☝️の可動域がある状態でトレーニングを行うことで、効率的に効果を発揮できます。
ですが実際は、股関節が硬い人が多く…
動きにも左右差があり、骨盤に歪みが生じてる人が多いです。
骨盤がずれた状態でトレーニングを頑張ると、効果がでないだけでなく→腰や膝などを痛める原因に繋がります。
また股関節の可動域は、個体差があり靭帯や関節包の柔らかさに違いや、生まれ持った骨の変形や怪我などで、☝️基準値よりも可動域が広かった狭かったりします。
なので気をつけて欲しいことは、
グループレッスンなどで、インストラクターや周りの人が出来てるからといって自分も出来ると無理に股関節をストレッチし痛めるケースが多々あります。
動きの中でちょっとでも違和感を感じたら、その運動は直ぐにやめて、近くの専門スタッフに相談するかコチラにご相談ください。
ics原野 陽
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