Ortho21☆美しいボディーラインに柔軟性は必要か?
カテゴリ:美姿勢・美脚
美姿勢アドバイザーのヨウです。
皆さん、美しいカラダボディーラインを手にするのに柔軟性は必要でしょうか?
答えは。 勿論 ハイっ!!
ですが。。。。
ヨガのインストラクターやダンサーの様な柔軟性は、必要ありません!!!!!!
適度な柔軟性が十分何です 😆
適度な柔軟性とは、、、
人のカラダには、上から首・腰・股関節・膝・足首と言って関節というところがあります。
これら関節には、可動域というものがあります。
間接が曲がる限界の角度って感じですかね。
関節はこの可動域を超えると簡単に言うと壊れます。
また、個々の関節には、役割があり、柔軟であって欲しい関節と、安定して欲しい関節があります。
ここを、間違ってしまうと、怪我に繋がってしまします・・・。
上の写真の様に、首があんなに柔軟である必要は無いことは、皆さんもご承知でしょう。
(インストラクターやダンサーさん 達は、柔軟性と筋力が共なっているので可能となります。)
が、ヨガ・ピラティス・女性誌などに載っているエクササイズをみて、実践し、どこかを痛めたと
言う経験は、ありませんか?
本・雑誌だけでなく、スポーツクラブやワークショップなどのレッスンで、前のトレーナー、
隣の人の真似をしていたら・・・みたいな。(汗。。痛。。)
何が言いたいかと言うと周りの人やトレーナーさん合わせてエクササイズを行うのではなく。
今のあなたのカラダの状態・関節に無理の無い様に合わせてエクササイズをチョイスし行って頂くことをオススメします。
中には、あのポーズがとりたいと頑張っている方もおられると思います。
そんな方は、トレーナーさんなどのアドバイスを聞きトライして下さい!!!
美しく奇麗なカラダになりたい!!
健康的なカラダを手にしたいと
思って頑張っていたのに、カラダを壊してしまった様にならない様にご注意ください 😀
まとめると、効率的に美しいボディーラインを手にするには、過度な柔軟性は必要でなく、
適度な柔軟性が必要で、関節によって柔軟であって欲しいところと安定して欲しいところがあり、
このポイントを抑えること大切ということです。
次回は、クビレたウエスト、魅力的な胸元をてにするには、どこの関節をどうしたらよいか?
をお届けします。
最後までお読み頂きありがとうございます。
当サロンでは、カラダの本質に沿ってエクササイズを行うことにより、
効率的かつ短期間でより美しく、健康的なカラダ造りのお手伝いをさせていただいてます。
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