Ortho21☆水泳で肩が痛い、どこがなにが原因?
カテゴリ:美姿勢・美脚
先日、水泳で肩を痛めたと、常連のお客様。
腕を上げると、三角筋が痛い。
さてさて、何が原因でこの痛みが起こっているのだろう。
水泳の各種目の特性も踏まえ、腕の動かし方をチャック!!
① 腕のネジ締め筋が働いていない。
② 肩甲骨が肋骨で滑走していない。
③ 肩甲骨か可動する土台肋骨に分離性がない。
肩を痛めると、よく行うトレーニングは、肩のインナーマッスル(ローテーターカフ)を
トレーニングします。
これ、とっても大切でなトレーニングで、「 ①肩のネジ締め筋のトレーニングです。」
そこで、そこで最も大切なのが、そのインナーマッスルをどの状態でトレーニングするかです。
どの状態とは、骨の配列(姿勢)のことです。
※軽く胸元を少し上げ、肩甲骨は軽く内側で下。そして、腕を外に回す。後は腰が反らない様に注意。
腕の骨(上腕骨)を外に回す(外旋)させる動きが肩関節の安定させる動きとなりますが、
腕の受け口の肩甲骨の位置は、どの様な状態になっているでしょうか?
また、肩甲骨の土台となる肋骨は、どの様な状態になっていますか?
骨は連動して動きます。
それに伴い、筋肉も連動します。
この骨・筋肉の連動が上手く行かないことにより、一部に負担がかかり、痛みとなってきます。
ということで、上記を踏まえトレーニングすることにより、肩の機能性が上がり、
身体が正しく動き痛みのない身体になります。
そして、
最後に行って頂いたのは、水泳時のフォームを確認し修正です。
ちょっと、細かいことを書きましたが、美しい姿勢をつくるのも同じこと。
大切なこと。
上記のポイントを押えてトレーニングすることにより、より効率的に姿勢が変化し、
理想のボディーラインを手に入れることがですます。
以上
水泳で肩が痛い、どこがなにが原因? でした。
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