オーソ21☆ 子供の成長と食事環境

『 Ortho21（オーソ21）とビタミンCで健康な毎日を!! 』

いつもお読み頂きありがとうございます。

ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。

美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。

今日は、子供の食事とカラダ造りについて書かせて頂きたいと思います。

お子さんのカラダを健康で丈夫にしたい！！

そんな方は、お子さんにゆとりを持った食事を。

先日、２歳のお子さんをお持ちのお母さんからご相談をシャアさせて頂きます。

相談内容は、「食べても体重が増えない、カラダが大きくならない」というご相談でした。

色々とお話を伺っていると、

いつもパタパタとしていて、食事の時間が短いかも知れないとのことでした。

直接的にこれが原因になっているかは、さだかではありませんが、食事環境とカラダの成長には、大きな繋がりが

あります。

では、セカセカと食事を誘導してしまったら、子供のカラダは、どうなっていくのでしょうか？

ちょっと見て行きましょう。

人は、食べた物でカラダをつくります。

胃や十二指腸で消化し、カラダに必要な物を腸で吸収し、必要で無い物を便や尿で排出ます。

胃腸関係は、副交感神経で優位で働きます。

ということは、ゆったりとその子のペースで食事をすることでしっかり消化して栄養を吸収してくれます。

もし、セカセカと食事を誘導してしまったり、しかってしまったら、食事がストレスになり、交感神経優位になり、胃腸の消化吸収能力が落ちてしまいます。

発達真っ盛りのお子さんのカラダは、常に新しい細胞が生まれようとしています。

その細胞達は、食べた物を材料とし出来上がります。

口に入れた物をしっかり消化し、吸収出来る環境こそ、健康で丈夫なカラダをつくります。

丈夫で健康なカラダを造るには、栄養のある物を食べさせるのは勿論のこと、食事の仕方に大きなベクトルがあるといっても過言では無いかもしれません。

特に幼い子供達は、胃腸関係がまだまだ未発達なのでより気をつけて頂くと良いかと思います。

終わり。。

いつも、つたない文章を最後までお読み頂きありがとうございます。

次回は、今回の引き継ぎで、食事中のストレスと食事について書かせて頂きます。