『お薬と上手く付き合う』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
今回は、お薬について
お薬と上手く付き合う
こんにちは、
前回お伝えした日本は、アメリカの10倍胃がんが多いと言われている理由
その原因として考えられるのは、
1、タンパク質摂取が低い
2、ビタミンC摂取が低い
3、糖質の摂取バランス悪い
4、胃のお薬をのむ人が多い
など、1.2.3は、お伝えしてきましたので、今回は4のお薬について
※ネットから
・胃運動機能改善(整胃)剤 : 胃粘液の分泌を高める
・粘膜修復・制酸剤 : 荒れた粘膜を修復し、胃酸を中和する
・健胃剤 : 胃の働きを高める
・消化剤 : 消化を助ける
・鎮痛鎮痙剤 : 胃痛を抑える
・酸分泌抑制剤(H2ブロッカー) : 胃酸の分泌を抑える
・総合(複合)胃腸薬 : さまざまな症状に対応する
など漢方的なものもあれば、強いお薬もあります。
どちらにせよ根本改善にはなりません。
炎症が強く辛い場合はお薬や漢方を上手く活用し、前回までお伝えした胃の構造(粘膜・粘液)を強くしビタミンCで対応していきましょ〜
■ お薬を使ううえで知っておいて欲しいこと
・胃酸を止める。
胃酸による炎症は、治まりますがピロリ菌が大発生します…
・胃酸を中和(薄める)する
胃の次の臓器 十二指腸(アルカリ性)に行った時に、胃酸が弱い為にアルカリ性が中和されず十二指腸炎に繋がります…
・ピロリ菌を抑制する
ピロリ菌も対応して耐性菌という形となりピロリ菌が逆に増える傾向に…
という感じで効果が出ることによりカラダに不都合も色々現れます。
なので、出来るだけお薬に頼らなくても良い胃(カラダ)を日々の生活で作って頂けることを願っています。
人のカラダは、皆さんが思っているより巧く出来ています。
そして、皆さんが思っているよりカラダは栄養と休養を欲しがっています。
人のカラダは、栄養と休養が日々カラダに振り返るストレスを上回った時に丈夫に作られ、しっかり機能します。
かと言っても、日々の生活に追われる現代社会…
胃は、ストレス下になるとストレス除去に「糖分」や「ビタミンC」が奪われ負担がきやすい臓器です。
ただ、幸い修復も3日と早い臓器でもあります。
なんか疲れたな…
胃がしんどいなと感じたら、お仕事などのペースを少し落とし、胃に優しく食事をで胃を休ませてあげください。
では、引き続き
良き連休をお過ごしください♪
ics原野
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