Ortho21☆第一のステップ(体幹編)安定
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皆さん
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トータルボディートレーナー
美姿勢・美脚スペシャリストの陽です。
発展途上サーファーが語る。
発展途上サーファーだからこそわかるステップとトレーニング!!!
「サーフィンの第一のステップ(体幹編)安定」
※ベテランサーファーには、当たり前の知識となるのでベテランさんは、スルーでお願いいたします笑
ボードに綺麗(バランスよく)に乗る!!
綺麗にとは、ボード(板)ポジショニングもそうですが、ボードとカラダの関係を密接にすることです。
パドリングで水を上手く掴めない、進まない理由の一つとして、ボードが安定していないことが一つ上げられます。
※ここでは、パドルの仕方はおいておきます。
ビギナーさん(僕もビギナーに毛の生えたものですが。。。)にとって海の面はとても重要です。
でも自然相手なので、面つるが必ずしも当たることはありません。
特に沖縄では、まれかもしれません。
そこで、何が大切かというと、面に負けない体幹造りです。
さて、面に負けない体幹づくりとは、なんでしょうか?
ここのことです。
ここの安定です!!
僕は、水泳指導もさせて頂いてるんですが水泳のクロール(自由形)とサーフィンのパドリング時の大きな違いは、ココにありあます。
クロールは、体軸に対し、腹部を螺旋(向斜)で使いますがパドリングは、腹部を螺旋で使うとボードがぶれ不安定になるので逆に上記の■の部分をしっかり安定させます。
安定させるためには、安定させる筋肉を安定させる使い方をしなくてはいけません。
よくありがちと考えられるのは、■(面)でなく、腰を反ってしまい、線をでバランスをを取ってしまい腰の負担になり腰がいたくなる。
勿論、ボードは安定しません。
また、点だともっとバランスがとれません。常にぐらぐら。。。
なので、初めは、■(面)が大切となります。
そこで勘違いをしていただきたくないのが、面が全てと言う訳ではありません。
上記の様に一つ一つ特性使い方に特性があります。
これは、推測にしかすぎませんがベテランサーファーは、点・線・面を上手く使い分ける出来るのだと思います。
波の向きにボードを合わせる時に、点でボードをコントロール。
テイクオフ時ボードを安定を面でコントロール。
乗り遅れる、突っ込みそうになったら線でコントロール。
の様な感じでしょうか?
ボードを安定させないことには、進む方向がぶれるのでパドルに推進力が生まれません。
ということで、先ずボードを安定させる面の育成ということです。
海での練習でけで無く、陸でのトレーニングも頑張ってみてください。
陸トレを1つだけ紹介します。
これは、簡単に見えてポイント押えて行うとかなりキツイです。
楽!!簡単っと思う方は、効かせたいポイントがづれているかもしれませんよ。
コレに続いて、腹筋ベースの背筋を行うといいですね。
※腹筋ベース背筋トレーニングは、次回パドリングの記事で載せさせて頂きます。
・テイクオフを早くしたい!!
・パドル力を付けたい方には、必見かもしれません。
まっ。。。
ビギナーに毛の生えたサーファーの言うことなので信用性は定かではありませんが、
信じる物は救われる理論いきましょう。笑
次回、パドリングに付いて書いてみたいと思います。
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