オーソ21☆ 妊娠について
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
本日は、
『 妊娠について 』
※このブログは、僕の知識のもととなる『 大阪にある総合体力研究所 』のスタッフブログより頂いております。
現在不妊のカップルは10組に1組と言われているらしいですね。
なかなか妊娠しない・妊娠しても流産・・こんな悲しい相談が総合体力研究所にも舞い込んできます。
一般的にはこうなるとまず「不妊治療」と考えがちですが、莫大な予算と母体への影響は計り知れません。
不妊治療としてまず上げられるのが、ホルモン治療です。
ホルモン治療ってなに?
一般的にはエストロゲン(女性ホルモン)やゲスターゲン(黄体ホルモン)と呼ばれる卵巣で出るホルモンを
調整して、妊娠させてみようという療法です。
ではエストロゲンなどのお薬やサプリメントを飲んだりすればいいの?と言うわけではありません。
●性ホルモンの出るしくみ
先ほど出てきましたエストロゲン(女性ホルモン)やゲスターゲン(黄体ホルモン)と言うのは現場(卵巣)で
出る最終的なホルモンです。
下の図を見てください。
① 脳(視床下部)から「ホルモンを出しなさい」と命令
↓
② 脳下垂体がそれを受けて卵巣へ「ホルモンを出しなさい」と命令。
↓
③ 卵巣がそれを受けてようやくエストロゲン(女性ホルモン)やゲスターゲン(黄体ホルモン)が出ます。
このエストロゲン(女性ホルモン)は子宮内膜の内側の部分に受精卵が着床できるベッドを用意します。
ゲスターゲン(黄体ホルモン)はそのベッドをフカフカにします。
そして、受精卵が着床するとこの黄体ホルモン・女性ホルモンは出産するまで出続けます。
脳は現場(卵巣)の状況だけを見て命令を出すのではありません。
お母さんの体全体を見て「あ~、こっちは酸素がたりてないぞ!こっちは体に熱が足りないぞ!」
などいろいろな所を見ます。
そして、「よし!体全体が健康になったぞ!正しい遺伝子が次の世代に送れるぞ!」と脳が判断して
初めてホルモンを出しなさいと言う命令が出ます。
だから、お薬やサプリメントでいきなり現場のホルモンを入れるとお母さんにも、赤ちゃんにも大きな影響が
出てしまうのです。
次回、「妊活にはどのような栄養が必要?」についてお話します。
くわしくは、治療の先生や総合体力研究所の勉強会に来てくださいね!
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END
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Ortho(オーソ)とは?
正しいなどの意味であり、また生命維持に不可欠で必要量を自分では作れない物質を分子レベルで「正分子」といいます。※お薬や環境ホルモンなどを異分子といいます。
21とは?
人のカラダが生きていくためには、酸素や水も含め「50種類の栄養素」が 不可欠であり、
この50種類の内、どれだけ頑張って食事をしても必要量の確保が難しいと言われる21種類
の「ビタミン」「ミネラル」のことです。
これら21種類のビタミン・ミネラルをバランスよくサプリメントにしたものが『Ortho-21』です。
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