『赤血球のエネルギーは?』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
赤血球のエネルギーは?
答えは、「ブドウ糖(ᵔᴥᵔ)」
前回、赤血球とビタミンA Bの関係についてお話しさせて頂きました。
今回は、
1、赤血球のエネルギー源(ブドウ糖)について
2、他ブドウ糖をエネルギー源にしている器官
3、ブドウ糖がいかに大切であるか
をお話させて頂きます。
まず1
■ブドウ糖=赤血球のエネルギー源
ブドウ糖が赤血球のエネルギー源ということは、糖質制限をやり過ぎると、脳のエネルギー源(ブドウ糖)だけでなく
脳に酸素を運ぶ赤血球のエネルギー源も無くなりダブルパンチ…カラダに大きな負担となります。
なので
前にもお話させて頂いたように
人は、ブドウ糖を切らさないように、自身のカラダ(筋肉脂肪)を分解してブドウ糖を作ります。
あくまで緊急時の処置なので、長くつづくとカラダがボロボロになってしまいます…☠️
では2
■ 他 ブドウ糖をエネルギー源にしている器官
ブドウ糖は、「脳」「赤血球」だけでなく「生殖器系」や「免疫系」のエネルギー源となります。
となると
※ブドウ糖は、命に直結する器官のエネルギー源になるということです。
そこでいきなり問題
「ブドウ糖」に纏わる問題となります🤓
人が生きる為には、5代栄養
❶炭水化物
❷脂質
❸タンパク質
❹ビタミン
❺ミネラル
全て必須な物質となります。
そこでなぜ
❶炭水化物(ブドウ糖)が命に直結する器官のエネルギー源に選ばれたのでしょうか?
ダレガエランダカハサテオキ(゚∀゚)
答え
それは、、、
どこにでもあるから
どこにでも生息しているからです!!
「どこにでも」とは、海(海藻)や山(草や果物)というように、炭水化物(ブドウ糖)は、どこにも存在生息します。
なので
人はどんな環境下でも生きていけるようになっています。
そう…
にも関わらず、糖がダメ説👎
確かに取り過ぎは…ダメですが
一番要な物を取り上げられたら人はどう生きれば良いのでしょうか?
動物でさえもわかっているのに…
というこで
今回は、ここまで。
次回は、動物でさえわかるのにというこで🐴 と🦁 に協力して頂き彼がどのようにして『ブドウ糖』を摂っているかをお話させて頂きます。
では、良い夜をお過ごしください😌
ics原野
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