オーソ21☆ 『甲状腺ホルモンって何?』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
本日は、
今日は甲状腺ホルモンについてお話しします。
※このブログは、私の知識のもととなる『 大阪にある総合体力研究所 』のスタッフブログをもとに書かせて頂いております。
私たちのカラダは、甲状腺ホルモンがきちんと出ることで食事からエネルギーを作って体温を調節したり、心臓・筋肉・神経を働かせて、元気に活動することができます。
全身の代謝を活発にするアクセルのような働きをしてくれています。
そんな大切な甲状腺ホルモンですが、多すぎたり不足したりすると色々な病気が出てきます。
甲状腺ホルモンが多すぎると
エネルギー作りが過剰になり、常に興奮している状態で、震えや動悸・高血圧など、カラダが休むことができません。
(甲状腺機能亢進症…バセドー氏病など)
甲状腺ホルモンが不足すると
エネルギー作りがうまくいかず、だるさやむくみ、低体温や鬱のような症状が起こります。
(甲状腺機能低下症…橋本病、原発性粘液水腫など)
実は、甲状腺疾患は免疫の異常で起こっています。
本来の人間の免疫システムは、敵(菌やウイルスなど)を見つけると免疫の軍隊がミサイルを打って攻撃し敵をやっつけてカラダを守ってくれています。
健康な人は、自分自身を絶対に攻撃しないのですが、何らかの原因で免疫の軍隊が狂ってしまうと、大切な脳、甲状腺に対してミサイルを打って攻撃してしまいます。
同じ場所を攻撃されても本物の命令と間違えて勝手にホルモンを作りすぎてしまうこともあれば、本物の命令の邪魔をして ホルモンが作れなくなったりします。
なので人によって亢進症になったり低下症になったり人によって現れる症状は様々です。
治療としては、狂った免疫が悪者にされるので免疫を抑えるお薬を使います。
さらに、甲状腺ホルモンを補ったり抑えたりします。
「一生お薬でコントロールして付き合っていく病気…」
そんな風に言われる患者さんも多いです。
確かに足りないホルモンを、お薬で補うことは必要です。
でも、自分で正しい量のホルモンを作ることが出来たら?
それが一番ですね!!
甲状腺ホルモンは、なんとなく勝手に作られるんじゃなくて毎日自分で頑張って作っています!
そのためには、正しい材料が必要です!!
詳しくは次回お話します。
END
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Ortho(オーソ)とは?
正しいなどの意味であり、また生命維持に不可欠で必要量を自分では作れない物質を分子レベルで「正分子」といいます。※お薬や環境ホルモンなどを異分子といいます。
21とは?
人のカラダが生きていくためには、酸素や水も含め「50種類の栄養素」が 不可欠であり、
この50種類の内、どれだけ頑張って食事をしても必要量の確保が難しいと言われる21種類
の「ビタミン」「ミネラル」のことです。
これら21種類のビタミン・ミネラルをバランスよくサプリメントにしたものが『Ortho-21』です。
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