オーソ21☆ 『傷が修復する仕組み② 』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
本日は、
傷跡を少しでも小さくするには!!
※このブログは、私の知識のもととなる『 大阪にある総合体力研究所 』のスタッフブログをもとに書かせて頂いております。
前回の記事 「ケガで傷が修復する仕組み①」
まず、皮膚の表面だけでなく中(真皮)から圧縮しながら下から上まで切断面が綺麗にくっついていることが大切です。
まっココは、外科的なことだので大きな怪我などは、病院さんのお仕事になりますね 🙂
僕たち、自分たちが出来ることは、ココからです 😎
前回お話ししたように傷は真皮から修復します。
そこで、大切になってくるのが材料です。
材料が足りていないと真皮と言う基礎は作ることができません。
では、この真皮はの構造はどうなっているのでしょうか?
主にコラーゲン(タンパク質)
プロテオグリカン(タンパク質+粘性多糖体)
エラスチン(タンパク質)
などで出来ています。
コラーゲンを作るには = タンパク質(肉、卵など)、ビタミン(特にAとC)にミネラル
プロテオグリカンを作るには = タンパク質(肉、卵など)、ブドウ糖(白米、パン)ビタミン(特にA)、ミネラル
が必要な材料となります。
これらの材料が揃うことで傷ついた細胞・組織は取り除かれ新しい真皮が作られます。
基底膜も真皮の毛細血管を通じて栄養をもらい少しずつ修復され傷跡も狭くなります。
基底膜が修復されるとお母さん細胞(円柱細胞)は基底膜から栄養を受け取り綺麗なかたちで増えることができ傷が目立たなくなります。
古い傷跡も真皮の部分は常に作り変えられるので少しずつ基底膜も修復され出すと傷口は小さくなる可能性があるそうです。
(古い傷は、今の組織構造が定着、又は癒着していることが考えられますので筋膜リリースやマッサージなどをし傷口患部を正しく動かしてあげることも大切です。)
最後に一口メモ
コラーゲンを直接摂っても胃や小腸で分解され為、そのまま吸収されることはありません。
またグリカン(多糖体)は分解できないので吸収されません。
なので上記の材料を食事やサプリメントからしっかり摂ってください。
最後までお読み頂きありがとうございます。
END
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Ortho(オーソ)とは?
正しいなどの意味であり、また生命維持に不可欠で必要量を自分では作れない物質を分子レベルで「正分子」といいます。※お薬や環境ホルモンなどを異分子といいます。
21とは?
人のカラダが生きていくためには、酸素や水も含め「50種類の栄養素」が 不可欠であり、
この50種類の内、どれだけ頑張って食事をしても必要量の確保が難しいと言われる21種類
の「ビタミン」「ミネラル」のことです。
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