オーソ21☆ 『コレステロールは悪者くない②』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
本日は、前回に続き
コレステロールは悪者くない②
前回、コレステロールが直接的に動脈硬化の原因にならないとお話しさせた頂いました。
今回は、動脈硬化の出発点からお話ししていきます。
以下2つです。
1.動脈の栄養失調による壊れた細胞・組織の作り変えができない
2.外的ストレッサー、菌や活性酸素などによる内皮細胞・組織の破壊
血管の内皮細胞はたえずストレッサーの活性酸素、菌によって壊されていて、
常に出血しています。
なので常に出血を防ぐために血小板が集まり凝固物質を作り血管修復を応援します。
この時、栄養がたっぷりあれば壊れたところは綺麗に作り変えられ、修復時に血管内に出来たカサブタも綺麗に剥がれ剥がれたカサブタもマクロファージによって処理されます
が、、、
カラダに栄養が足りいていないと、上記のサイクルが正しく働かず古い物ばかりになってしまったり、
なかなか治せないので壊れることが多くなってきたりします。
①
②
そして
壊れが多くなってしまうことから、処理し切れず、さらに活性酸素などに対する防御能力が低くなることで、
脂肪(コレステロール、中性脂肪)を運んでいる運搬タンパク質の壁が壊される
↓
コレステロールや中性脂肪などが血中に放出される
↓
出てくることで酸化され、壊れた部分にくっつく
③
こうしてコレステロールが血管壁にくっついてしまいます。
長くなりましたが、
コレステロール悪いと言われているのは、ココだけをピックアップして悪者にされているということです。
そして最終的にガチガチに硬くなってしまうのは、血液中にある色々なミネラルがイオン化し遊離し
その固まりなんかにくっついてしまうことで血管が硬くなることです。
④
では
どのように対策していけばよいか?
壊れたところをしっかり作り変えれるように1番の基本となるしっかり栄養をとるということになります。
血管の壁が古いものから新しいものへとしっかり作り変えられるように、ブドウ糖、タンパク質、ビタミンC、ビタミンA、などの栄養をきっちりとることが大切です。
活性酸素に対しては、ビタミンEとB群がさらに必要となります。
ブドウ糖を摂る為には、ご飯やパン・麺など、タンパク質のために肉・卵といったものをしっかりとる。
1日3食食べて、材料をきっちりとりましょう!!!
最後までお読み頂きありがとうございます。
上記の対策方について、詳しく知りたい方は問い合わせにてお気軽にお問い合わせくださいませ。
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Ortho(オーソ)とは?
正しいなどの意味であり、また生命維持に不可欠で必要量を自分では作れない物質を分子レベルで「正分子」といいます。※お薬や環境ホルモンなどを異分子といいます。
21とは?
人のカラダが生きていくためには、酸素や水も含め「50種類の栄養素」が 不可欠であり、
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