オーソ21☆『花粉症・アレルギー』
カテゴリ:健康・栄養
『 Ortho21(オーソ21)とビタミンCで健康な毎日を!! 』
いつもお読み頂きありがとうございます。
ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。
美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。
本日は、
花粉症・アレルギー
こんにちはスタッフの上杉です!
3月に入り少し暖かくなりましたね
春先になると、鼻がムズムズ、くしゃみが止まらない…この時期にくしゃみや鼻水に悩む人は多いかと思います。
国民病ともいわれている「花粉症」ですが、果たして、本当に花粉だけが犯人なのでしょうか???
同じ地域に住んでいても、花粉症になる人とならない人の違いって?
花粉がたくさん飛び交う京都や山奥の地域より、大阪や東京の都心部…
(国道があり、排気ガスなどが多い)
花粉のあまりない地域のほうが花粉症が多いって知っていますか?
花粉の少ない地域のほうが 花粉症率が高い~!?
10月~2月くらいまでの寒い冬の時期は、体も冷え、血管を収縮させて皮膚表面まで栄養がいきにくく欠乏状態に近いかたちになります。
皮膚にダメージを与える敵も少ない…
しかし3月に入り暖かくなると、今度は血管をたくさん拡げて、思いっきり皮膚表面に栄養を届けようとする。
花粉も含め黄砂やPM2.5など敵も襲いかかってくるため、皮膚表面では敵との戦い がはじまります!
それが鼻水ムズムズ くしゃみ 鼻水との戦いでもあります…
では、アレルギーについてお話しようと思います。
花粉症かな?と思うと 病院に行かれる人が、多いと思います。
湿疹やじんましん、鼻水やクシャミが続き、病院へいくと、まずアレルギー検査をします。
スギやひのき ダニ ハウスダスト ソバ ピーナッツ カニ ミルク 卵 イヌ ネコ ゴマ 豚肉 牛肉etc…様々な項目がありますね。
それを、IgERASTと呼び、その中で基準値がある一定以上(0.35以上)なら、それが原因だと言われます。
そして、その異常の程度によって、6クラスに分かれています。
全てのIgERASTのトータルがIgERISTと呼ばれて、トータルが170以上(7歳以上)だと、アレルギーと診断されるようです。
それでは、原因のこの数値を下げたら良いのでは…?と、ステロイドや抗炎症剤が出され、このIgE数値を下げれば症状が治まるという考え方です。
しかし、果たしてそうなのでしょうか?
発展途上国のベトナムなどでは、IgEが、1000以上ある人がいるそうです。でも、みんなアレルギーもなく元気です!
人間は、1000兆種類の敵に対応できる軍隊をつくる事ができるって知っていましたか?
そのことを 発表し、ノーベル賞を受賞された方がいるんですが、ご存知ですか?
日本人の利根川さんです。
1987年に、このことを発見され受賞されています!
そう!
人間本来の力は強く、北極の寒い地域から南国の暖かい地域、どんな場所でも適応し生きていけるのです!
日本には 特に春夏秋冬と四季があり、それに適応し暮らしているので、日本人は適応能力が優れていると言われます。
🙁 卵を食べて、アレルギーになる人もいれば
😛 栄養たっぷりに 元気になる人もいる!
いつも皆さんにお伝えしていることですが
人間は、口からしか栄養をとれないので、しっかりとした3度の食事が基本になります!
その3度の食事で、1日量が足りないものをサプリメントで補ってください!
どんな敵がきても、負けない体作りを準備していてほしいですね!
結論として、来年に向けた花粉症対策には、皮膚粘膜作りが大事です!
その材料は、
3度の食事を基本(白ご飯、タンパク質)
その他に、ビタミン、ミネラル21種類が必要です。
特に、ビタミンAとCの強化です
皮膚粘膜作りに欠かせないのは、特に、タンパク質、ブドウ糖、そしてAとCになります。
粘液 関節液など、プロテオグリカンというネバネバした多糖体、そして粘膜の土台は、コラーゲンなどのタンパク質からできているからです。
鼻水やクシャミは、ウイルスやバイ菌 =敵の防御のために粘液と絡み付いて、外に出そうとしています。
その症状は、体が対応しているという意味では、悪いことではないのですが、花粉の時期でもどんな時期でも敵に負けない体作りが必要になります。
そのため、体作りは、コツコツですから、今から、来年のこの時期にむけて、しっかり栄養をとり、きちんと体作りができたなら、きっと来年の今頃は、去年と比べると非常に楽だと感じるはずですよ。
是非、基本の食事と栄養強化(特にAとC)で、来年の準備をしていただけたらと思います。
END
※このブログは、私の知識の元『 大阪にある総合体力研究所 』のスタッフブログを貼り付けさせて頂いております。
1日たった160円 !!
マルチビタミン・ミネラルなら『 Ortho-21 (オーソ21) !! 』
Ortho(オーソ)とは?
正しいなどの意味であり、また生命維持に不可欠で必要量を自分では作れない物質を分子レベルで「正分子」といいます。※お薬や環境ホルモンなどを異分子といいます。
21とは?
人のカラダが生きていくためには、酸素や水も含め「50種類の栄養素」が 不可欠であり、
この50種類の内、どれだけ頑張って食事をしても必要量の確保が難しいと言われる21種類
の「ビタミン」「ミネラル」のことです。
これら21種類のビタミン・ミネラルをバランスよくサプリメントにしたものが『Ortho-21』です。
相談無料
※ メール・LINEでのご相談は、無料でさせて頂きます。
・体調が思わしくない ・疲れやすい ・良く風邪をひく ・アトピーで悩んでいる など
そんな方は、是非 カラダの正しい知識を身につけてください。 でも 何から始めたらよいかわからない… 色々な情報が在りすぎて、自分にとって何が最善なのかかわからない…
そんな方は、お気軽にお問い合わせください。
※ LINEをご利用されている方は、ライン@からも相談していただけます。
ライン@では、栄養・健康情報など生活のちょっとした知恵情報を配信させて頂きます。
宜しければコチラからご登録しご相談下さい。
お問い合せはお気軽にどうぞ!
猫背、O脚などのお身体の歪みや健康のことでお悩みはありませんか?
お一人で悩まずにお気軽にご連絡ください。