オーソ21☆ 『ウィルスの侵入を防ごう ②』ビタミンC

2020/4/15カテゴリ：健康・栄養

『 Ortho21とビタミンCで健康な毎日を!! 』

いつもお読み頂きありがとうございます。

ココ !!
沖縄で、美と健康をサポートするトレーナーのYOです。

美は健康があってこそ !!
健康なカラダづくりに役立つ情報をお伝えさせて頂きます。

本日は、

前回は、

ウィルスを侵入させない為に、丈夫で分厚い粘膜と粘液をしっかり作ろうということで

✔︎ 小まめ（3〜４時間毎）に120gほどのお米

✔︎ 淡白質は、卵やプロテインなど体重1㎏に対して１gの淡白質

✔︎ ビタミンC

をとりましょうとお伝えしました。

前回の記事は、コチラ

今回は、

ウィルスの侵入を防ごう ② 「ビタミンCについて」

ビタミンCは肌（粘膜）や骨、歯の生成や維持を手助けする他、血管の生成のも大きく関わります。

また免疫細胞を増やす手助けや、細菌に対する免疫システムを強くしてくれる働きがあると言われています。

さらに活性酸素に対しカラダの軍隊として戦ってくれる優れ者！！

なのでビタミンCは、ガン療法も行われているようです。

自立神経、他色々と働いれ一人何役もしてくれています 😉

なので

私は、「とにかくビタミンC」を摂ってくださいとお客様にお伝えします。

※果物・食物からは、1日必要量を摂るにはレモンだと20〜30程取らないといけなくなりますので

サプリメントをオススメします。

さてさて

この優れ者のビタミンCは、前回お伝えした様に、

粘膜

淡白質と共にコラーゲン組織を作り外壁を強固にしてくれます。

そして

壁をこじ開け入ってきたウィルスに対しては、上記に書かせて頂いた様に免疫細胞の手助けやカラダの軍隊として働いてくれます。

逆に

✔︎ビタミンCが足りなくなると

足先からカラダを分解し、ビタミンCを作ります。

今ではあまり耳にしませんが足先からカラダを分解しビタミンCを作ることを「壊血病」と言われます。

以下ネットからの引用となります。

因みに

ビタミンC＝壊血病（ビタミンCの欠乏症）

昔むかし（15世紀中ば〜17世紀中ば）の大航海時代、たとえばヨーロッパからアフリカ、アジアなど長距離を航海する際に、多くの船員が壊血病で亡くなりました。その予防に柑橘類が良いとわかってからは、航海の途中で寄港し、柑橘類を積み込むようにしていました。柑橘類にはビタミンCが多く含まれています。

※https://www.eiyo.ac.jp/recipe/sp/nutrition/view/id:8.htmlから引用

『米国やカナダでは、ビタミンC欠乏症は稀な疾患です。』

何週間にもわたってビタミンCをほとんどまたは全く摂らない（1日につき約10 mg未満）人は、壊血病を発症する可能性があります。壊血病によって、疲労感、歯肉の炎症、皮膚にできる赤色または紫色の小さな斑点、関節痛、傷の治癒の遅延、らせん状毛髪が生じます。壊血病のその他の兆候として、うつ病、歯肉の腫れと出血、歯のぐらつきまたは脱落があげられます。壊血病患者では貧血が発症することもあります。治療せずに放置した場合、壊血病は致死的なものとなります。

※https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/overseas/c03/09.htmlから引用

上記のように海外では、当たり前のビタミンC！！

そして驚きなのが、動物達は自身でビタミンCを作ります 😯

確か、モルモットと一種の猿と人間だけがビタミンCを作れないと言われてます…

なので人、人間はしっかり摂っていかなくてはなりません！！

【ビタミンC 1日の摂取基準量】

この日本では、100mg（1,000mg以上の摂取は推奨できない！）

とされています。

だだ僕や妻は1日18,000mg（世界基準）を摂っています。

勿論一度で18,000mg摂らず3,000mgを小分けして摂っています。

そしてビタミンCは、どこで買ってもお高くはありません！！（僕の価値観）

さー皆さんも